作者:陈永辉
时间:2025年6月25日
Part 01.
|前言|
我们真正被困住的是什么?
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从"能力陷阱"到"思维破局"
研究计划书写不出来,统计解析卡住了,和教授面谈时经常听不懂、反应不过来......过去我总把这些问题归结为“能力不足”。但现在我明白了,我陷进了“事”里,思维局限了。
从今天起,我要驾驭自己的情绪,我要驾驭所有遇到的人、事、物。
——王纪琼
比如,教授让我修改研究方法,我第一反应不是“他想引导我去看哪些变量”,而是陷入“我是不是做错了?”“我该怎么回答老师?”这些情绪反应中,越想越乱。
拆解、重构、掌控
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用心理技术重构科研思维
现在我试着套用纪琼院长的“区分技术”,把“听不懂”分成“听不清内容”和“听不明逻辑”;把“不会写”分成“写过但效果差”和“根本无从下笔”。问题一分解,思路就清晰了。
我也开始学习“不掉进事里”,练习用“系统观”看待科研:研究目标不是某一项数据分析做对了,而是我能不能搭建起一整套逻辑结构去支持我想验证的假设。这是一种“组合拳”式的能力,要从文献回顾、方法选择,再到数据解读,环环相扣,缺一不可!
王纪琼院长说:“谁的事谁操心!”我意识到,研究课题是我自己的事儿,不应该总是等教授来“喂饭”。我要自己主导研究进程,主动提问、及时反馈、快速调整,建立自己内在的“心理建设力”。
导师班学员要精准训练自己的自动式思维。
——王纪琼
我相信:问题一定有解决方法,只要我持续修炼思维方式,不倔强、不逃避、不钻牛角尖,终会走出当下的迷茫,走出一条清晰的学术之路!
日语翻译
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王紀琼院長の「实操班」や「导师班」の授業で、私は「系統観」の大切さを深く感じました。そして、研究で感じていた多数の困りごとは、「できない」ことではなく、「整理できていない」ことだと気づきました。
たとえば、研究の計画が書けないことや、統計分析が進まないこと、先生との面談で話がわからなくなることなど、前は「自分の能力が足りないせいだ」と思っていました。でも今は、自分の考え方が「事情」に入りこみすぎて、視野がせまくなっていたからだとわかってきました。
たとえば、先生に「研究の方法を変えたほうがいい」と言われたとき、私はすぐに「間違えたのかも」「どう答えればいい?」と不安になって、気持ちがごちゃごちゃしてしまいました。でも、院長が教えてくれた「区分技術」を使うと、考えがスッキリしました。
たとえば「話がわからない」とき、それは「内容が聞こえにくい」のか「論理がわからない」のかに分けて考えます。「書けない」ときは、「書いてみたけどうまくいかない」のか「全く書き始められない」のかを分けます。こうして問題を分けて考えると、どうすればいいかが見えてきます。
また、私は「ひとつの事に入りこまない」練習をしています。研究は、ひとつの分析が正しいかどうかではなく、「自分の仮説を説明できる全体の流れ」を作れるかが大切です。文献のまとめ、方法の選び方、データの見かたなど、すべてがつながっています。これは「組み合わせの力」です。
院長は「その人の問題は、その人が考えること」と言いました。研究は自分の課題であり、先生に全部まかせてはいけないと思うようになりました。自分で研究の流れを考え、わからないところは早めに質問し、先生からのアドバイスもすぐに行動にうつす。そのためには、自分の中に「考える力」を育てることが必要です。
私は信じています。どんな問題にも、きっと解決の道はあります。考え方を少しずつ変えていけば、きっと今のモヤモヤをこえて、自分だけのはっきりした学びの道を見つけられると思います。